12 string

360.12.66.jpg
360/12

66年
 66、67年のシリアルナンバーは数が大きいですね。
 68年にはガクッと減るんですが。70年代中期の日本では、『Rickenbacker社はツブレてる』と言われていて、東京 お茶の水の楽器街でもほとんど見かけませんでした。
 Rickenbackerの12弦といえば最も多いのがこのスタイルでしょう。64年から始まった、エッジのまるい360シリーズのニュースタイルです。これの登場によって、それまでのバインディング付きの360シリーズを『O.S』(オールドスタイル)または、『WB』(ダブルバインディング)と呼び、区別してます。

 バーズのロジャーマッギンがこのカラーの代表選手ですか?
ファイヤーグローだとビートルズの東京公演を思い出しますね。

 数が多いので60年代のモノが、比較的安価で簡単に手にはいります。それに比べて、オールドスタイルは非常に少ないため、めったにお目にかかりません。まれにあっても、キレイなモノだったら国産の2000CCクラスの車と同じくらいの出費を覚悟しなければならないと思います。100本程度だからしょうがないか?
 でも、レスポールに比べればかわいいもん?



The first Rickenbacker
12string guitar


360/12/O.S
serial No. CG725

63年7月に作られたRickでは初の12弦ギター
ヘッドのペグ配列は完璧ではないでしょうか美しい
ネックの指板は、なんとハカランダ
プロトタイプのハズですから材料も良いものを使ったんでしょう
この頃、指板にハカランダを使っているものがマレにあるみたいです

トライアングルインレイはクラッシュパールではない

12月に作られた2本目は、翌年2月にGeorge Harrisonにプレゼントされます
そして初期のビートルサウンドにかかせない1本になりましたね

後方の人影は私

360.12.63.jpg


TOP / SOLID / HOLLOW / 360WB / 12string
315 / 360F / BASS / Acoustic / otherBrand
Room German Carve