<John Lennon models>

315.59.jpg

model 315
serial NO. 2V287

 59年製。

 なぜ、315 かって?シリアルNO.の"2"は、
2P.U、"V"は、ビブラートアームの意味。
という訳で、真ん中のピックアップは後から付け
られたモノ。(よく見ると色が違う)
 その他に、ブリッジ、ツマミ、ビグスビーなど
付け変えられています。私が入手した時すでに、
この状態でした。

 この年代の310シリーズは、ウルトラレアー
です。58年〜62年までの間に制作された本数は
シリーズ全体でわずか60本弱、その内325は30本
弱。F-holeの無い325なんて数本?でしょう。
 生きてる内にお会いできないんでしょうネ。
 
 しかし、この年代のものだけを<オリジナル>と
私は解釈しています。(64年以後のモデルは再生産だという意味)それも、少ないんですが、、、。

 59年の310シリーズの制作本数は12本らしい。このギターのトラスロッドカバーの内側の数字『1112』はなにを意味するのだ?「12本中の11本目?」「11月2日?」わからん、、、。
 さらに、ピックガードを開けると『BLOND』の文字が。当時は「ナチュラル仕上げ」の事を『ブロンド』といったのか? わからん、、、。
 ペグはグローバーのオープンバックが付いてるんですが、これナカナカいいみたい。ジョンと同じだし。

 ネックのグリップ感、チューニング、ボディの
鳴り、すべて最高です。



model 310
serial No. DH19

64年8月で 
シリアルNO.が19とは困ったもんです。
John Lennonの2本目の325がserial No. DB122ですから怪しいシリアルNo.です。

おそらく、この年から始まった輸出バージョンでしょう。この頃からヘッドのプレートに MADE IN USA が入ります。

 この年の325 FireGloをバックアップ用として、ステージ後方に置いてある写真を見かけます。でも、『彼には赤は似合わない』と思うのは私だけでしょうか?
フラットテールピース、ノブ等、私が入手した時のままです。
F-holeの傾斜角度が上の59年とは違います。この時期以降はこのスタイルみたいですネ。




model 325
serial No. FG2391

66年。すでにヘッド形状がだいぶ小さくなってきてます。Maplegloなんですがブロンドに見えるのは、30年の歳月のせいでしょう。

ボディのエッジが丸みをおびてきてます。

しかし、オールドの325シリーズを手にするといつも『F-holeがなければなー』とため息です。

パーツ類はすべてオリジナル。だと思います。



model 320
serial No. RI5314

 78年製。
日本では79年の終頃、Fホールの無い320をRickenbacker社が発売しまた。80年1月にめずらしく新品を購入して大改造したもの。

この年の年末には悪夢がありましたっけね、、、。

325.78.jpg



TOP / SOLID / HOLLOW / 360WB / 12string
315 / 360F / BASS / Acoustic / otherBrand
Room German Carve